2009年2月22日日曜日

マーケティングの資格

マーケティングの資格というと、どのようなものがあるのでしょうか?

日本では、2005年1月に国際実務マーケティング協会が主催となって「マーケティング・ビジネス実務検定」という資格が創設されました。


「マーケティング・ビジネス実務検定」の特徴としては、特定の職種にとらわれない幅広い共通のマーケティング知識の習得や、仕事に役立つ実務知識の習得、就職や転職に役立つ学習と資格の取得といった実際の営業の仕事や販売の仕事に適した資格なのです。

まだまだ聞きなれない資格のひとつですが、近い将来きっと私たちの身近な資格となり、これからの企業の発展と私たちの生活の便利さへとつながっていくことでしょう。


こちらの試験では、マーケティング知識とマーケティング事例の2つに分類され出題され、A級・準A級・B級・C級とレベルアップ方式に分けされています。

出題方法は、○×式の一問一答となっており、合計点数の7割から8割が合格ラインとなっているようです。

最初はC級の試験(年に3回)から実施され、レベルに応じた講座を学び、1つずつレベルがあがっていく仕組みとなっています。


講座は、レベル毎に1日集中対策講座や1ヶ月間の通信講座などがあり、仕事に無理なく学ぶことができるようになっており、学生の方や地方の企業の方にもとても気軽に学べる仕組みとなっています。

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